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各年齢平均年収の詳細
平成21年の国税庁による年収データを年齢別でグラフにまとめました。各年齢ごとに青グラフは男性、赤グラフは女性を表しています。
各年齢別の詳細データは以下の通りになっています。
年齢
|
男性(万円)
|
女性(万円)
|
70歳以上
|
374
|
225
|
65~69歳
|
387
|
201
|
60~64歳
|
479
|
217
|
55~59歳
|
595
|
251
|
50~54歳
|
629
|
269
|
45~49歳
|
620
|
274
|
40~44歳
|
579
|
282
|
35~39歳
|
497
|
285
|
30~34歳
|
427
|
291
|
25~29歳
|
355
|
289
|
20~24歳
|
256
|
230
|
19歳以下
|
148
|
110
|
平均
|
500
|
263
|
国税庁 平成21年 民間給与実態統計調査結果より
男性は40代後半から50代前半、女性は20代後半から30代前半がピーク
男性の全年齢の平均年収は500万円となっています。
男性の収入は年齢別にみると、19歳からはじまり54歳までは年々上昇傾向にあります。また、その伸び率も順調で105~120%の割合で上昇していきます。
さらに収入そのものも女性に比べて高いといえます。最も開きがある年齢が50~54歳。女性平均269万円に対して、男性平均629万円となっており、男女間で360万円の開きが生じています。
一方、平成21年現在、女性の全年齢の平均は263万円となっています。女性の収入は年齢による差があまりみられません。平均的にゆるやかなカーブを描いています。
女性の収入は19歳から34歳までの年齢の間、年々上昇傾向にあります。特に19歳以下から20歳前半の年齢で上昇率が大きいのが特徴です。
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