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船長・航海士等の推定年収:802.4万円
- 推定年収:802.4万円※1
- 平均給与月額:48.6万円
- 平均俸給(月額):40.4万円
- ボーナス:218.8万円※2
- 分類1:国家公務員
- 分類2:一般職
- 人員:211人※3
- 平均年齢:46.1歳※3
船長とは?
ここでの船長とは、国家公務員一般職の海事職俸給表(一)に該当する者のことで、船の最高責任者として運航計画の作成や操舵指揮などを行う者のことです。
航海士とは?
ここでの航海士とは、国家公務員一般職の海事職俸給表(一)に該当する者のことで、船の位置確認を行いながら船舶の操縦をなどをする者のことです。
船長・航海士の人員は211人(平成19年4月1日現在)で、国家公務員一般職の約0.07%に相当します。
海事職俸給表(一)について
上記推定年収は「一般職員の給与に関する法律」に規定される「海事職俸給表(一)」の適用推定年収です。
海事職俸給表(一)には、遠洋区域又は近海区域を航行区域とする日本船舶(日本政府が借り入れた日本船舶以外の船舶を含む。以下同じ。)に乗り組む船長、航海士、機関長、機関士、通信長、通信士、事務長及び事務員その他これらと同等の職務に従事する職員が該当します。
ちなみに、海事職俸給表(一)の人員は211人(平成19年4月1日現在)で国家公務員一般職の約7.2%に該当します。
平成19年の平均月収は486,302円、推定年収は8,023,983円
海事職俸給表(一)の平成19年の平均月収は486,302円、推定年収は8,023,983円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末・勤勉手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の海事職俸給表(一)の期末・勤勉手当手当(ボーナス)は4.5ヶ月分で平均で218.8万円となりました。
ちなみに毎月の俸給以外の手当としては、扶養手当、俸給の特別調整額、地域手当等、住宅手当などが挙げられます。
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