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国務大臣の推定年収:3,753万円
- 推定平均年収:3752.7万円
- 推定月収:244.5万円※
- 平均俸給(月額):151.2万円
- ボーナス:819万円※
- 分類1:国家公務員
- 分類2:特別職
- 人員:14人
国務大臣とは? 国務大臣一覧表
国務大臣とは内閣を構成する大臣で、国家公務員特別職にあたります。
広義には内閣総理大臣及びその他の大臣を含んだ総称ですが、狭義には内閣総理大臣以外の大臣のみを指します。ここでは狭義の意味(内閣総理大臣以外の大臣)として捉えます。
国務大臣は内閣総理大臣が任命し、その過半数を国会議員にて構成しなければなりません。また、大臣の罷免権も内閣総理大臣が握っています。
内閣総理大臣を除く国務大臣の数は原則14人とされています。
【国務大臣一覧】
- 総務大臣
- 外務大臣
- 文部科学大臣
- 農林水産大臣
- 国土交通大臣
- 防衛大臣
- 国家公安委員会委員長
- 法務大臣
- 財務大臣
- 厚生労働大臣
- 経済産業大臣
- 環境大臣
- 内閣官房長官
- 内閣府特命担当大臣
ボーナスは平成19年6月が391万円、12月が428万円
国務大臣の平成19年の推定月収は244.5万円、推定年収は3752.7万円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の国務大臣の期末手当(ボーナス)は6月が1.6ヶ月分で391万円、12月が1.75ヶ月分で428万円でした。
ちなみに国務大臣は国家公務員特別職ですので、勤勉手当は支給されません。
内閣総理大臣の推定年収:5,141万円
- 推定平均年収:5141.1万円
- 推定月収:334.9万円※
- 俸給(月額):207.1万円
- ボーナス:1,122万円※
- 分類1:国家公務員
- 分類2:特別職
- 人員:1人
- 平均年齢:-歳
内閣総理大臣の地位と権限
内閣総理大臣は国会議員特別職に相当し、内閣の長としての権限を有します。国会議員の中から国会の議決で指名され、天皇により任命されます。
内閣総理大臣の持つ権限としては、国務大臣の任命・罷免、議案の国会提出、行政各部の指揮監督、閣議の主宰、緊急事態 の布告発令、布告時における警察の統制、自衛隊の最高指揮監督、武力攻撃事態、その他緊急事態での自衛隊防衛出動及び治安出動、地震災害に関する警戒宣 言、裁判所による行政処分等の執行停止の異議申し立てなどが挙げられます。
ボーナスは平成19年6月が536万円、12月が586万円
内閣総理大臣の平成19年の推定月収は334.9万円、推定年収は5,141.1万円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の内閣総理大臣の期末手当(ボーナス)は6月が1.6ヶ月分で536万円、12月が1.75ヶ月分で586万円でした。
内閣総理大臣は国家公務員特別職ですので、勤勉手当は支給されません。
ちなみに内閣総理大臣の給与は最高裁長官と同額とされ、公務員の中で最高値となります。
平成19年 技術士 平均年収:594.4万円
- 平均年収:594.4万円
- 平均月収:39.9万円
- 平均時給:2134.2円
- 年間賞与等:115.5万円
- 平均年齢:41.0歳
- 平均勤続年数:11.6年
- 復元労働者数:27,340人
- 総労働時間:187時間/月
技術士 概要
技術士とは、科学技術に関する高度で専門的な応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価、または、これらに関する相談、製品の品質や製造工程の効率化、プロジェクトの策定や管理などを行う専門家のことです。
技術士法に基づく技術士の資格を有し、文部科学大臣の登録を受けたものを言います。技術士は筆記試験で第1次と第2次に分かれており、機械、船舶・海洋、航空・宇宙など21の技術部門からなります。
平成19年 技術士 年収結果
平成19年の技術士の平均月収は39.9万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は594.4万円でした。
過去3年間の技術士の年収推移をみますと、平成17年から18年に減少したものの、19年には再上昇しています。時給ベースでも同様のことが言え、単位時間当たりの労働報酬も19年には上昇しています。
上記男女別割合を見ますと、男性が97%と多く、男性の収入を強く反映した結果となっています。また、企業規模別で見ますと、規模の大きい企業に勤務する技術士の方が年収が多い傾向にあります。