平均年収・業種別年収・ボーナスランキングなど、年収に関することなら何でも集めたランキングサイト
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
事務次官の推定年収:3,011万円
- 推定平均年収:3010.5万円
- 推定月収:196.1万円※1
- 平均ボーナス:657万円※2
- 分類1:国家公務員
- 分類2:一般職
事務次官とは?事務次官のポストと慣例について
事務次官とは、国家公務員一般職にあたり、内閣府及び各省にいる官僚(一般職)のトップのことです。つまり、国家公務員試験をパスした一般職員にとって最高位の役職となります。
事務次官は閣議による事前承認により、各国務大臣(内閣総理大臣及び各省大臣)が任命します。
国家公務員1種試験を合格し各省庁に配属された国家公務員を俗に「キャリア」と呼びます。そして、各省庁で出世レースが行われます。
一般には、係長、課長と昇進し、勝ち残った者が次長、局長へと昇進します。その中で最終的に事務次官が決まります。
こうして事務次官が決まったら、同期のキャリア組が事務次官よりも偉くならないように省から去っていきます。こうした暗黙の了解のようなルールがキャリア組の慣例になっています。
ボーナスは平成19年6月が314万円、12月が343万円
事務次官の平成19年の推定月収は196.1万円、推定年収は3010.5万円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の事務次官の期末手当(ボーナス)は6月が1.6ヶ月分で314万円、12月が1.75ヶ月分で343万円でした。
ちなみに事務次官には勤勉手当は支給されません。
PR
最新記事
ブログ内検索
カテゴリー