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消防士の平均年収:717.9万円
- 平均年収:717.9万円
- 平均給与月額:43.6万円
- ボーナス:194.2万円※
- 分類1:地方公務員
- 分類2:一般職
- 人員:154,810人
- 平均年齢:41.8歳
消防士とは?
消防士とは、地方公務員一般職の消防職に該当する者のことで、消防組織法及び消防団員等公務災害補償等共済基金法の適用を受ける者のことです。
消防士には主に、災害現場で活躍する警防業務、病人やけが人を病院へ搬送する救急業務、災害を防止するための予防業務という3つの大きな職務があります。
警防業務と救急業務は24時間交代制で緊急事態に備え、予防業務は朝から夕方までの勤務となり、デスクワークや建物などへの立ち入り調査が中心となります。
消防士になるには?
消防士になるには、各市町村の消防本部ごとに実施される採用試験に合格します。合格後は、消防署に実際に勤務し、数か月の研修を受けたのちに第一線の消防士として活躍します。
平成18年の消防士の平均月収は436,438円、平均年収は7,179,405円
消防士の平成18年の平均月収は436,438円、平均年収は7,179,405円でした。
上記消防士年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末・勤勉手当(ボーナス)を加算したものです。
平成18年の消防士の期末・勤勉手当(ボーナス)は4.45ヶ月分で平均で194.2万円となりました。
ちなみに毎月の俸給以外の手当しては、扶養手当、俸給の特別調整額、地域手当等、住宅手当などが挙げられます。
警察官の平均年収:813.5万円
- 平均年収:813.5万円
- 平均給与月額:49.3万円
- ボーナス:221.9万円※
- 分類1:地方公務員
- 分類2:一般職
- 人員:248,834人
- 平均年齢:40.7歳
警察官とは?
警察官とは地方公務員一般職に該当し、警察法の適用を受ける者のことです。
警察官は人々の暮らしの安全を支えるために、個人の生命や身体、財産を保護し、犯罪や交通の取締りを行います。
交番や駐在所に勤める警察官は、道案内や遺失物の受付、巡回連絡パトロールなどを日常業務とします。
交番勤務以外にも、殺人や傷害などの刑事事件の捜査に当たる刑事課、事件現場から犯人の手掛かりとなる指紋などを採取する鑑識課など様々な分野があります。
警察官になるには?
警察官になるには、各都道府県で行われている警察官採用試験に合格します。試験はⅠ類、Ⅱ類、Ⅲ類に区分され、それぞれに年齢や学歴の制限があります。
さらに、身長・体重・視力などの基準も満たしていなければなりません。警察試験合格後は、採用候補者名簿登録、警察学校を経て警察官となります。
平成19年の警察官の平均月収は493,047円、平均年収は8,135,276円
警察官の平成19年の平均月収は493,047円、平均年収は8,135,276円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末・勤勉手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の警察官の期末・勤勉手当(ボーナス)は4.5ヶ月分で平均で221.9万円となりました。
ちなみに毎月の俸給以外の手当しては、扶養手当、俸給の特別調整額、地域手当等、住宅手当などが挙げられます。
公立小・中学校(幼稚園)教員の平均年収:742.4万円
- 平均年収:742.4万円
- 平均給与月額:45.0万円
- ボーナス:202.5万円※
- 分類1:地方公務員
- 分類2:一般職
- 人員:618,537人(H18.4.1)
- 平均年齢:43.8歳
小・中学校(幼稚園)教員とは?
小・中学校(幼稚園)教員とは、地方公務員一般職に該当し、公立小学校、公立中学校、公立幼稚園で教育に携わる者のことです。
公立小・中学校(幼稚園)教員の人員は、618,537人(平成18年4月1日現在)で、地方公務員一般職全体の約20.6%に相当します。
平成19年の平均月収は449,938円、平均年収は7,423,977円
公立小・中学校(幼稚園)教員の平成19年の平均月収は449,938円、平均年収は7,423,977円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末・勤勉手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の公立小・中学校(幼稚園)教員の期末・勤勉手当(ボーナス)は4.5ヶ月分で平均で202.5万円となりました。
ちなみに毎月の俸給以外の手当しては、扶養手当、俸給の特別調整額、地域手当等、住宅手当などが挙げられます。