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公立高等学校教員の平均年収:776.9万円
- 平均年収:776.9万円
- 平均給与月額:47.1万円
- ボーナス:211.9万円※
- 分類1:地方公務員
- 分類2:一般職
- 人員:249,032人(H18.4.1)
- 平均年齢:44.4歳
高等学校教員とは?
ここでの高等学校教員(高等学校教育職)とは、地方公務員一般職に該当し、高等(特殊・各種)学校(公立高校)で教育に携わる者のことです。
高等学校教育職の人員は249,032人(平成18年4月1日現在)で、地方公務員一般職全体の8.3%に相当します。
平成19年の平均月収は470,825円、平均年収は7,768,613円
公立高等学校教員の平成19年の平均月収は470,825円、平均年収は7,768,613円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末・勤勉手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の高等学校教員の期末・勤勉手当(ボーナス)は4.5ヶ月分で平均で211.9万円となりました。
ちなみに毎月の俸給以外の手当しては、扶養手当、俸給の特別調整額、地域手当等、住宅手当などが挙げられます。
技能労務職の平均年収:636.7万円
- 平均年収:636.7万円
- 平均給与月額:38.6万円
- ボーナス:173.7万円※
- 分類1:地方公務員
- 分類2:一般職
- 人員:189,617人(H18.4.1)
- 平均年齢:46.8歳
技能労務職とは?
技能労務職とは、地方公務員一般職のうち主に調理給食や学校の用務等作業に従事する職員のことです。
技能労務職の人員は189,617人(平成18年4月1日現在)で、地方公務員一般全体の約6.3%の割合を占めます。
平成19年の平均月収は385,900円、平均年収は6,367,350円
技能労務職の平成19年の平均月収は385,900円、平均年収は6,367,350円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末・勤勉手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の技能労務職の期末・勤勉手当(ボーナス)は4.5ヶ月分で平均で173.7万円となりました。
ちなみに毎月の俸給以外の手当しては、扶養手当、俸給の特別調整額、地域手当等、住宅手当などが挙げられます。
一般行政職の平均年収:715.0万円
- 平均年収:715.0万円
- 平均給与月額:43.3万円
- ボーナス:195.0万円※
- 分類1:地方公務員
- 分類2:一般職
- 人員:920,405人(H18.4.1)
- 平均年齢:43.7歳
一般行政職とは?
一般行政職とは、地方公務員一般職のうち、一般の行政事務に携わる者で主に役所等に勤務する者のことです。
一般行政職の人員は920,405人(平成18年4月1日現在)で、地方公務員一般職全体の30.7%を占め、最も多い割合となっています。
平成19年の平均月収は443,307円、平均年収は7,149,566円
一般行政職の平成19年の平均月収は443,307円、平均年収は7,149,566円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末・勤勉手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の一般行政職の期末・勤勉手当手当(ボーナス)は4.5ヶ月分で平均で195.0万円となりました。
ちなみに毎月の俸給以外の手当しては、扶養手当、俸給の特別調整額、地域手当等、住宅手当などが挙げられます。