土木作業員 平均年収

平成19年 土木作業員 平均年収：322.5万円

• 平均年収：322.5万円
• 平均月収：25.7万円
• 平均時給：1442.7円
• 年間賞与等：14.3万円
• 平均年齢：46.6歳
• 平均勤続年数：9.5年
• 復元労働者数：83,690人
• 総労働時間：178時間/月

土木作業員　概要

土木作業員とは、建設現場または土木工事現場において土砂の掘削、根切り、運搬の作業及び手または機械によるコンクリート打ちの作業等高度の肉体労働に従事する者のことです。

上記年収に該当する土木作業員には掘削土工、根切り土工、埋設土工、コンクリート工、ミキサー工は含みますが、コンクリート製品製造工、コンクリートミキサー運転工は含まれません。

 

平成19年　土木作業員　年収結果

平成19年の土木作業員の平均月収は25.7万円、そこから推定される平均年収（ボーナス込）は322.5万円でした。

とび職 平均年収

平成19年 とび職 平均年収：401.2万円

• 平均年収：401.2万円
• 平均月収：31.0万円
• 平均時給：1639.7円
• 年間賞与等：29.3万円
• 平均年齢：39.2歳
• 平均勤続年数：9.8年
• 復元労働者数：16,380人
• 総労働時間：189時間/月

とび職　概要

とび職とは、ビルや橋といった建設現場で鉄骨を組み立てたり、杭を打ち込み足場を組んだりする専門職のことです。とび工とも言います。

専門性が高く、また、危険と隣り合わせのため他の建設作業員と比べても、とび職の収入は高い傾向にあります。

鳶職になるには、建設事務所に勤務するか、自営業で働いている師を見つけ、働く中で技能を学ぶのが一般的です。

 

平成19年　とび職　年収結果

平成19年のとび職の平均月収は31.0万円、そこから推定される平均年収（ボーナス込）は401.2万円でした。

電車車掌 平均年収

平成19年 電車車掌 平均年収：576.2万円

• 平均年収：576.2万円
• 平均月収：36.3万円
• 平均時給：2112.8円
• 年間賞与等：140.1万円
• 平均年齢：36.3歳
• 平均勤続年数：16.5年
• 復元労働者数：15,840人
• 総労働時間：172時間/月

平成19年　電車車掌　年収結果

平成19年の電車車掌の平均月収は36.3万円、そこから推定される年収（ボーナス込）は576.2万円でした。

 

電車車掌の仕事内容

電車車掌の主な仕事には、走行中の電車内の犯罪や迷惑行為の防止、車内の案内放送、車内改札、ドアの開け閉め、出発・到着の安全確認・出発合図などがあります。

また、急ぎの乗客で切符を購入できなかったときや、切符を持っていない乗客のために、携帯型の発券端末機を使用した切符の販売も車掌の業務の一環として行われています。

 

電車車掌になるには

電車車掌になるには、鉄道会社の入社して駅員として数年間勤務し、車掌への昇進試験を受ける必要があります。

昇進試験に合格すると見習い生として机上講習・実地訓練を受け、成業試験に合格して晴れて電車車掌になれます。

さらには、車掌としての実務経験を積んでから、運転士や助役への昇進試験を受けることも可能です。