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平成19年 電車運転手 平均年収:613.2万円
- 平均年収:613.2万円
- 平均月収:38.9万円
- 平均時給:2276.6円
- 年間賞与等:146.0万円
- 平均年齢:39.5歳
- 平均勤続年数:18.5年
- 復元労働者数:25,940人
- 総労働時間:171時間/月
平成19年 電車運転手 年収結果
平成19年の電車運転手の平均月収は38.9万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は613.2万円でした。
電車運転手になるには?
電車運転手になるには、鉄道会社の入社して駅員として数年間勤務し、車掌への昇進試験を受ける必要があります。
昇進試験に合格し、机上講習・実地訓練を受け、成業試験に合格して車掌になれます。
車掌としての実務経験を積んだのち、運転手の昇進試験を受け合格後、社局内の研究所や教習所で実射訓練を受けます。最終的に国家試験を受けて合格すると、晴れて電車運転手として乗務できます。
電車運転手を目指す方は、まず車掌になる必要があるのです。
精神的なタフさが必要。しかし、社会的責任の大きいやりがいのある仕事。
鉄道会社によっても異なりますが、通常、駅員の仕事は仮眠を挟んでの24時間勤務となります。
運転士の場合、丸1日勤務ということはありませんが、朝、勤務が終了する場合もあれば、午前、夕方から深夜と不規則な勤務体制になります。
また、大勢の乗客の命を預かって運転しており、かつ分刻みのダイヤ(都心部の場合)となっているため、遅延は絶対に許されません。
大勢の客の命を預かり、それを正確なダイヤで運行するわけですから、その責任は重く、社会的意義のある職業とも言えます。
そうした意味で、仕事のやりがいも大きく、自分の仕事に誇りを持っている電車運転士が多いのも事実です。
平成19年 デザイナー 平均年収:411.3万円
- 平均年収:411.3万円
- 平均月収:29.3万円
- 平均時給:1536.1円
- 年間賞与等:59.2万円
- 平均年齢:33.0歳
- 平均勤続年数:6.3年
- 復元労働者数:22,070人
- 総労働時間:191時間/月
平成19年 デザイナー 年収結果
平成19年のデザイナーの平均月収は29.3万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は411.3万円でした。
デザイナーの活躍の場は大きく分けて二つ
女性に人気の職業の一つとしてデザイナー(ファッションデザイナー)が挙げられます。
デザイナーの主な活躍の場は、企業勤めとフリーに分かれます。
企業勤めの場合300万円前後、40歳で500万円ほど
まず、企業勤めの場合、活躍の場はアパレルメーカー、製造まで請け負う小規模の会社となります。
企業勤めの進路は一般的に、服飾専門学校を卒業後、小さなデザイン会社に入り経験をつんだのちアパレルメーカーに入社となります。アパレルメーカーに入社してもすぐに社員として働けるのはまれで、しばらくの間契約社員となります。
収入の目安は300万円前後、キャリアを積んだ40歳でも500万円ほどが相場となります。
有名デザイナーになれば数千万円~数億円
ファッションデザイナーの場合、最高峰は企業勤めではなく、フリーで活躍する有名デザイナーとなります。
有名デザイナーともなれば企業と年単位で契約し、ディレクターとしてのブランドの方向性を決めます。年間の報酬額は数千万円から数億円。
多くのデザイナーにとって、まさに雲の上の存在であり、ほんの一握りのスターと言えます。
しかし、当然に有名になるまでが厳しく、一般のフリーのデザイナーは企業勤めよりも少なく、4~7割ほどの収入となります。
センスの差が収入差となる厳しい職業
デザイナーの仕事ほど収入差がある職業もないでしょう。企業勤めはまだしも、フリーともなればなおさらです。
上記年収もあくまで"平均"ですので、収入差の大きいデザイナーにとっては、あまり参考にならないかもしれません。
デザイナーは特に、そのデザインセンスが全てです。他の多くの職業は日々の努力により、成果をコントロールできますが、デザイナーに関しては必ずしも努力が正当に反映されるとは限りません。
デザイナーを目指す方(特にフリーで)は、そうした厳しい世界を渡っていくという強い覚悟、信念が他のどの職業よりも必要になるでしょう。
平成19年 調理師見習 平均年収:235.9万円
- 平均年収:235.9万円
- 平均月収:18.5万円
- 平均時給:984.6円
- 年間賞与等:13.7万円
- 平均年齢:42.3歳
- 平均勤続年数:5.5年
- 復元労働者数:34,960人
- 総労働時間:188時間/月
調理師見習 概要
調理師見習とは、飲食店、料亭、旅館、ホテル等において、調理士の行う食物の調理、調製に際して調理師の指示により補助的な仕事に従事するもののことです。
主に、材料の持ち廻り、仕込み、仕上げの手伝い、食器洗いなどを行います。
平成19年 調理師見習 年収結果
平成19年の調理師見習の平均月収は18.5万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は235.9万円でした。
調理師見習の過去の年収推移は、平成15年から16年にかけて減少した後、ここ数年は安定した推移を見せています。時給ベースでも若干の増減の差はありますが、おおむね年収と同推移を見せています。