[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
平成19年 ビル清掃員 平均年収:222.0万円
- 平均年収:222.0万円
- 平均月収:17.2万円
- 平均時給:986.2円
- 年間賞与等:16.1万円
- 平均年齢:53.9歳
- 平均勤続年数:6.5年
- 復元労働者数:74,990人
- 総労働時間:174時間/月
ビル清掃員 概要
ビル清掃員とは事務所、ビル、その他の建物の床、内壁等の清掃を行う者のことです。
平成19年 ビル清掃員 年収結果
平成19年のビル清掃員の平均月収は17.2万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は222.0万円でした。
ビル清掃人の過去7年間の年収推移を見ますと、220万円前後で推移しています。時給ベースでもほぼ同様の推移を見せています。
平成19年 美容師 平均年収:266.3万円
- 平均年収:266.3万円
- 平均月収:21.5万円
- 平均時給:1187.8円
- 年間賞与等:8.3万円
- 平均年齢:28.5歳
- 平均勤続年数:5.1年
- 復元労働者数:33,170人
- 総労働時間:181時間/月
美容師 概要
美容師になるには、厚生労働大臣が指定する美容師養成学校を卒業し、実技試験と筆記試験に合格し、美容師免許を取得することでなれます。
平成19年 美容師 給料結果
平成19年の美容師(理容師含む(下記注意参照))の給料は平均月収で21.5万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は266.3万円でした。
過去の年収推移を見ますと増減はあるものの、全体的に減少傾向となっています。平成14年と19年を比較しますと40万円ほどの減少となり、月に3万円ほど低くなっている計算になります。時給ベースでの低下も見られますので、今後の動向が懸念されます。
華やかに見えるが実は体力勝負のハード系
美容師は一見、華やかに見られる業界ですが、実は体力勝負のハードな仕事です。
基本的に立ち仕事ですので1日何時間もお店に立つことになります。また、入店して間もない頃は雑用で1日が終わ りますので、美容師本来の仕事ができません。閉店後も技術習得のため居残りでカットの練習をします。さらに、修業時代が終わったとしても、人気店ともなる と、昼食がとれないことはザラにあります。
多くの美容師が辞めていくのは、そうした理想と現実のギャップがあるからです。美容師を目指す方は、まずこれを肝に銘じなければなりません。
美容師成功の鍵は、「修行時代にいかに耐え抜くか」
こうした厳しい業界ではありますが、悪い面ばかりではありません。
就業時代に謙虚に技術や接客を学び、売上を上げればそれなりに収入も安定しますし、美容室は全国どこにでもありますので、就職に困ることはありません。
また、技術があれば、結婚や子育て後に復帰することもできます。
独立志向の方へ。まずは管理美容師を取得せよ。
美容師はもちろん、夢の独立開業も目指せます。
ただし独立の際には必須となる「管理美容師」資格を習得しなければなりません。
管理美容師とは美容師法の定めにより、2人以上の美容師が従業する美容室には、衛生管理のために1人以上の管理美容師を置かなければなりません。
管理美容師の資格は、3年以上の実務経験がある美容師が、指定の講習会を受けることで得られます。平成19年 百貨店店員 平均年収:330.2万円
- 平均年収:330.2万円
- 平均月収:23.1万円
- 平均時給:1389.8円
- 年間賞与等:53.4万円
- 平均年齢:38.5歳
- 平均勤続年数:10.6年
- 復元労働者数:104,840人
- 総労働時間:166時間/月
百貨店店員 概要
百貨店店員とは百貨店において商品を販売する仕事に直接従事する者のことです。
上記年収データの対象とする百貨店店員は百貨店、デパート、従業員が50人以上の総合スーパーなどで従事する者のことを指します。宣伝販売専門、エレベーター、入口やエスカレーターのそばで接客、案内を専門とする者は含まれません。
平成19年 百貨店店員 年収結果
平成19年の百貨店店員の平均月収は23.1万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は330.2万円でした。
百貨店店員の過去7年間の推移を見ますと、平成15年を頂点に、減少傾向にあります。百貨店業界の規模縮小が従業員の賃金に反映された結果となっています。時給も年収と同様減少傾向にあります。