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平成19年 測量士 平均年収:418.5万円
- 平均年収:418.5万円
- 平均月収:31.0万円
- 平均時給:1630.5円
- 年間賞与等:46.7万円
- 平均年齢:39.4歳
- 平均勤続年数:12.2年
- 復元労働者数:24,740人
- 総労働時間:190時間/月
測量士 概要
測量士とは土地の測量作業(外業)、測量作業の主任者として、測量計画の作成(内業)を手掛けます。測量業者はひとつの営業所につき、1人以上の有資格者を設置することが義務付けられています。
ちなみに測量士補とは、測量士の作成した基本測量・公共測量の計画に従って、主に現場で実際に測量に従事する者のことです。
平成19年 測量士 年収結果
平成19年の測量士の平均月収は31.0万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は418.5万円でした。
過去の収入推移を見ますと、平成14年から平成15年にかけて減少しています。その後は増減を繰り返しています。
時給ベースでは、年ごとの増減はあるものの、一定の割合での推移に収まっています。単位時間当たりの大幅な労働報酬の減少は今のところ見られません。
測量士の醍醐味と特典
上に述べたように、測量士の仕事は大きく分けて「内業」と「外業」に分かれます。測量計画や製図など室内作業と屋外で実際に計測する屋外作業があります。一つの職業で、室内と室外に分かれた職業というのは比較的ユニークといえます。
多くの資格がデスクワークや単一的な室内作業なのに対し、時に、オフィスで緻密な製図を描き、時に、屋外に出て作業着姿で働く。こうした二面性が測量士の醍醐味でもあります。
また、測量士に関連する資格として、技術士、土地家屋調査士があり、それぞれの資格試験では一部試験が免除される特典もあります。
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