平均年収・業種別年収・ボーナスランキングなど、年収に関することなら何でも集めたランキングサイト
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
平成19年 社会保険労務士 平均年収:530.7万円
- 平均年収:530.7万円
- 平均月収:34.3万円
- 平均時給:2006.4円
- 年間賞与等:119.0万円
- 平均年齢:38.9歳
- 平均勤続年数:6.5年
- 復元労働者数:690人
- 総労働時間:171時間/月
社会保険労務士 概要
社会保険労務士とは社会保険労務士法に定義される資格者で、労働社会保険諸法令に基づく行政機関への提出書類の作成、申請書等の提出代行、年金や就業規則の相談、労務や社会保険に関するコンサルティングなどを行う専門家のことです。
社会保険労務士になるには社会保険労務士試験に合格する必要があります。試験は労働法令、社会保険法令から出題され、完全マークシート形式になっています。ちなみに弁護士となる資格を有する者が全国社会保険労務士会連動会へ登録をすることでもなれます。
平成19年 社会保険労務士 年収結果
平成19年の社会保険労務士の平均月収は34.3万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は530.7万円でした。
過去の推移を見ますと、年収では平成18年に減少した後、平成19年には再上昇しています。一方、時給ベースでは上昇傾向にあります。ただし、社労士に関しては3年分の統計しかありませんので、一概に言えず今後の動向を見守る必要がありそうです。
PR
最新記事
ブログ内検索
カテゴリー